えぼぐの神様N

2018-01-01から1年間の記事一覧

接客のいい店、悪い店、というのはあるのか「日記」

Twitterでちょっと話題になっていた、「接客態度が悪い店」の話。 時分も話題に上っていた店に行ったときは、正直不快な思いをした。 店頭に張り出してもいない自分のルールを押し付けて きつい物言いで客を責める店主、中々のものである。 言い争いの様にな…

オカルト会こぼれ話~八尾比丘尼の息子にまつわる伝説~

八尾比丘尼の息子は何者?正体は?出身大学と年収は? (NAVERまとめ風没タイトル案) 全国的に有名な怪異、「八尾比丘尼」 彼女が生まれた場所にして(諸説あり) 終の地として選んだのが福井県小浜市である。 これは小浜市某所で、自分が現地の人に聞いた…

オカルト会こぼれ話~このロリコン共め!~「西洋妖怪バックベアード」

オカルト会で話そうかなと思って没になった話を供養。 近年この名言を引っ提げて妖怪界隈で(妖怪という認識はなくとも) 有名になっているのがこの妖怪、バックベアード。 名前を知らないという人でも、黒い眼玉が 「このロリコンどもめ!」 と言っている画…

11月3日)第4回オカルト会について

第四回オカルト会のテーマは「海」に決定しました。実験的に大雑把なテーマにしましたが、海は怪談、UMA、民俗学、様々な怪奇要素の宝庫です。前回は1時間の延長をしても発表が終わりきらないほどの盛り上がりでした。今回も例の通り、会の名称とは裏腹に緩…

生き辛い職場でも使える「あ、そうなんですか」は魔法の言葉

あんまり「ナメる」とか「ナメない」とか、 チンピラみたいな物言いは好きではない。 しかし、今回はあえてそれを使う。 あなたは「ナメられてる人間」ではないだろうか。 かくいう自分も「この人になら何を言っても大丈夫だろう。」 そう思われているのだろ…

隣人三本勝負~お前はいったい誰なんだ!…誰なんだ?2本目 VS 謎の女 ~

一本目→ ムハマドと出会って二年が経過した、大学三年生の秋。 不在にしていた三階の二人、 部屋から出てくるところを一度しか見たことがない大学生(くらいの年齢)の男性と ペット禁止のアパートでどう見ても犬の多頭飼いをしている中国人の女性 それにム…

FF10、チョコボでもわかるキャラ紹介(後編/過去記事)

(前のブログから転載した記事のため、時期等にずれがあります) 昨日テリーのワンダーランドを一応クリアしました。表面のボスとなるミレーユを倒したのはいいのですが裏ボスのモンスターじいさんがとんでもないじじいでしたね各種特技への耐性がほぼ完璧な…

FF10、モーグリでもわかるキャラクター紹介(過去記事)

(前のブログから転載した記事のため、時期等にずれがあります) ※今日の記事は実際のFFXとは異なる場合があります。タグ作ったはいいけど全然記事書いてなかった結構ノリでタグ作ってしまうので一息ついたら整理していきたいです。――――以前の記事でも書きま…

「私見」コミュニティ・団体を作る、作ろうとする人へ

※あくまで趣味の団体の話、利権とか絡むと単純な好き嫌い以外の話になると思うので。 コピ・ルアクというコーヒーをご存知か。 コーヒー豆をジャコウネコに食べさせて、一度身体を経由して排泄された高級豆。 先日、そのコピ・ルアクを更にジャコウネコに食…

隣人三本勝負~お前はいったい誰なんだ!1本目 VS ムハマド~

タイトルで出オチ、1/3本目です 7年ほど前の話、大学生になって初めて県外に出た私は、 避けては通れないあるイベントに胸を躍らせていた。 そう、同じアパートの人間との交流、である。 タイミングの悪い良いことに、私は当時、 めぞん一刻にドはまりしてい…

超鬼畜リズム天国(コワイシャシン/過去記事)

(前のブログから転載した記事のため、時期等にずれがあります) 長文コピペ注意↓――――――――プレステのコワイシャシンってゲームがやばいらしい。開発会社に勤めてた人に聞いたんだけど、何人もけが人、自殺者が出たとか、、聞いたのは俺の高校からの連れで、…

クワイエット・プレイス――海外ではIt越えの評価?――

映画の事しか書いてない第2回(韻を踏んでる) たまたま映画のニュースが続いただけで 別に映画の感想を綴るブログではないです。 ―――――――――――― 宇宙から飛来したモンスター、 クワイエット・プレイスと呼ばれるそれらは 盲目だが、その代わりに聴覚が異常に…

カメラを止めるな!で広がる感染、製作費はなんと300万円

あんパンを食べたと思ったらカレーパンだった。 低予算作成で凱旋上映が行われるゾンビ映画があるらしい。 カメラを止めるな!の話を初めて聞いたときは 和ホラーの歴史が変わるかもしれない、と思ったのを覚えている。 思うと、日本のゾンビ映画で有名どこ…

願わくばこの館にやすらぎを(スプラッターハウス攻略7)

(前のブログから転載した記事のため、時期等にずれがあります) それなりに長かったスプラッターハウス攻略もこれで最後になりました、既プレイのゲームでしたが攻略記事を書くという目線からやるとさまざまな発見がありますね。さて、恋人のジェニファーを…

悶々(スプラッターハウス攻略6)

(前のブログから転載した記事のため、時期等にずれがあります)完全に運営のおもちゃにされてますねサクヤ・・・一時は時代を築いて自分もリセマラでサクヤから始めたユーザーなのでほんの少し物悲しいものがあります。サクヤのドラゴンタイプ付属はいった…

リョナゲーに感情をリョナられた僕は感情を失ってしまって悲しいっていう回(スプラッターハウス攻略5)

(前のブログから転載した記事のため、時期等にずれがあります) 和田アキコさんってもう66歳なんですねスプラッターハウスでの家探しもいよいよ終盤に差し掛かってきました。ステージⅤは今までと違って分岐がとても多いステージとなっています。そのため…

世界とは鏡のようなもの、それを変えるにはあなたを変えるしかない(スプラッターハウス攻略4)

(前のブログから転載した記事のため、時期等にずれがあります) 「アレイスター・クロウリー」は、イングランド出身の神秘主義者・魔術師・作家。19世紀末にイギリスで創設された近代西洋儀式魔術の秘密結社「黄金の夜明け団」の元一員であり、自身をフラン…

雨は強く打ち付ける 体の芯まで冷える 館の木にぶつかり君のように泣いた十三日の金曜日の夜(スプラッターハウス攻略3)

(前のブログから転載した記事のため、時期等にずれがあります) リックとショットガンたった一夜の邂逅が、青年を殺人鬼に変えた。はい、屋外ステージです。屋外に出たからといってジェニファーをおいて外に出たわけではありません次のステージは屋内になり…

脇締めジャンプは基本(スプラッターハウス攻略2)

(前のブログから転載した記事のため、時期等にずれがあります) リックはジャンプする時これでもかという程足を曲げずにジャンプするのですがあれなんででしょうか、というかそれよりもなんで脇を締めてジャンプするんだよスプラッターハウス攻略記事二日目…

オレは超心理学専攻大学生、リック。同じ大学で恋人のジェニファーとウエスト館に遊びに行って以下省略っていう回(スプラッターハウス攻略part1)

(前のブログから転載した記事のため、時期等にずれがあります) 目が覚めたらなんかどことなく見たことあるマスクを被せられていた!夏の暑さに負けないホラーゲームを紹介したいということで、安くてお手軽で考え込まなくても(慣れれば)クリアできるよう…